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中古車販売業よちを日記
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乗用車は普通、初度登録の年月をベースに「何年落ちの車」などと言って古さを表します。
実際には製造年からカウントするのでなく、初年度登録(車検証を見るとわかります)がベースなのでわからなくなったら車検証を見てみましょう。
状態が同じであれば年式の古い車のほうが査定額は低くなり、仮に10年物ならば過走行車ということで非常に低い価格になるのが普通です。
中古車屋にとっては頑張って売っても僅かな利益しか見込めない商品ですが、買う側から見れば状態次第ではそうした車は宝の山とも言えます。
売却予定の車を査定してもらう場合、たばこの臭いが車内についていたりペット臭などがあると減点は免れません。
所有者は臭いがないと思っていることも多いくらいですから、いつも乗っているため車のにおいに慣れてしまって、言われてから「そういえば」と思う人も多いようです。
査定前に誰かにニオイチェックを頼むというのも手です。
布用消臭スプレーや空間芳香剤などを多用してもにおいの元がとれるわけではないので、温タオルや中性洗剤などを使い、ていねいにニオイの発生源をなくしていくのが有効です。
大抵の中古車買取業者においては、査定にかかる時間は実質10分少々です。
なぜかというと、査定する時点での車種ごとのオークションなどの相場をもとにして事前にベースになる中古車の査定金額が決められており、ここから各部位の状態、および走行距離などを目で確かめて、車の状態に応じた査定額のアップダウンをすればその車の最終的な価格を算出することができるからなのですね。
愛車を手放そうとして買取に出すときには、タイヤの溝の磨り減り具合も査定項目の中に入っているため、残りが少なくなっていたら査定金額からマイナスされます。
でも、売りに出す寸前にタイヤを新しく購入してもタイヤ購入のお金以上に加算されないので、タイヤを新品に変えても意味がありません。
しかし、タイヤがスタッドレスの場合には、実際の見積もりに出す前にノーマルタイヤに戻した方が賢明です。
スタッドレスタイヤを履いていても、季節や地域限定でしか売れないため、マイナス査定になることが多いのです。

春爛漫! 週末は「ボス」ストアでお花見を楽しもう
そして、2017年4月15日(土)15:00~には、Massa氏によるフラワーライブパフォーマンスを開催。観覧ゲストのなかから抽選で5名様に、その場でミニブーケのプレゼントも。「ボス」の2017春夏コレクションが揃うボス ストアで、美しい花々に囲まれながら優雅なショッピングタイム (続きを読む)


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